Cobalt

歌詞

2年経つからね 忘れていたような会話が 浮かんでいく 午前0時 辺りを静めていく決断も 当たり前だと言った照れる態度も そんな時って 思い出も何もかもが薄れて 届かないから 失ってしまうんだ打開のワード きっとあなたには他愛もない 繰り返す感情に絡まれ 空回りを続けてはいたたまれる どうしたもんかって 朝まで無駄に過ごしてるなんて 才能かい? 裸足で探す 逆らうこともなく 羽ばたいて舞って 空に染まる 想いを止めた 待ち月に立つ 告げられず残した囀り コバルト たったひとつ繋がりの中 終止符を打ってほどいてく もらった言葉が止まらず 突としてあふれる熱に起こされる刃 鳴らす反転のファンファーレ 明かす心の声はアンダンテ 分かっていたんだ初めからずっと たくさん残した思い出と 笑ってしまうようなバカな思考 振り返ることはしたくない いまは 言ってしまったら簡単にきっと たったひとつ繋がりの中 終止符を打ってほどいてく 触れずに流れ重ねゆく淡彩も かがやかせていくのでしょう 覚めてしまえばお別れです 夢が見せた曖昧なグレイス 訪ずれることも忘れ 残されたまんま囀るコバルト