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ある雨の日

Track byrino

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  • 2024.01.17
  • 4:34
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歌詞

雨はもうすぐ止むだろう その頃にはまた気持ちは 変わっているのかな カーテンから覗く雲は 風がすべて吸い込んだ 幾度となく押し寄せる 悲しい思いを 捨てきれず逆戻り 身体ごと引きずった 消えては映しだす 走馬灯のように 記憶を残したまま どこへ辿り着くだろう 流れ流されて誰も知らない場所へと 陰を胸に抱きながら 雨はいまだに降り続いて 濡れた地面が足元重たくした 窓から差しこむオレンジ色 ドアが鳴いてる 聴いたような声 薄暗くなった部屋に 気持ちは抑えられず 冷たい床にポタポタと 隙間から零れ落ちる 消えては蘇る 浅い眠りの中で 遮るように景色の向こう側は霞んだ 流れ流されて 誰も知らない場所へと 肌で哀しび感じながら 消えては映しだす 走馬灯のように 記憶を残したまま どこへ辿り着くだろう 流れ流されて誰も知らない場所へと 陰を胸に抱きながら

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