私本当は知っていたよ もう会えなくなる事 私本当は知っていたよ 最初で最後だと知ってたよ だけど貴方を愛した 実は僕は知っていたよ 君を待っている人がいる 実は僕は知っていたよ 会えば辛くなること なのに君に恋した 壊れかけた古い時計みたいに 数えきれないキライな色 たった一つの好きなところ 返事はいらない それくらいが丁度いい 計り知れない未来のこと まるで私飼い放された犬みたい 上手にお手って出来たなら いいのに 一度きりで良かったの 私貴方のあの子に なってみたかった あの日のようにまた笑って見せて 数えきれない 夜を明かした 一度きりの夜を何度も それでも良いわ ダメだね分かってる 抱きしめてよ抱きしめてよ 霞んでゆくこの心強く強く 貴方の腕で強く強く 数えきれないキライな色 たった一つの好きなところ 返事はいらない それくらいが丁度いい 計り知れない未来のこと まるで私飼い放された犬みたい 上手にお手って 出来たならいいのに