Last Summer (Original Version)

歌詞

8月30日　時刻12時36分 iphone流すジブリのサントラ 理由はいつでもなんとなくでいい はしゃぎすぎてる夏の子供さ 熱帯魚みたく旋回して 日差し浴び　歩く環七沿い たった10分間だけの純文学 的な日常は宇宙空間 スケベなギャルも波にさらわれる おれはすぐにそれ助けに向かう いっそ溺れて一緒に死んでも 弾けて混ざる夏のあやまち さて　悪足掻き やり残したこと箇条書き すだちうどん ガツンと食らう皮ごと また戯言を　いや まだ体無理できるお年頃 うなだれかけ白くま　だらしない簾 暑いと言った方が負け　あれ？ あれよあれよで　決勝の甲子園 今年もこうしてる どんと来いと意気込んだにしろ 焦るわ　味気ない今日に塩かける派 甘味増す　企みますか　熱中する 過ごし方を自由に研究 ブルージーンズ履いて 気持ち涼しい外　快晴 空っぽの音鳴るカラーコーン 頑なに広がるアスファルト 水着になりムキになって 好きになり手を握り合って BAD ENDか　結婚誓う なんてのも一瞬　一周回って 夜になる地球 その繰り返し 長い日と思う時あるな 7日目の蝉の24 エモーショナルすぎる今日 もう「冷やし中華終わりました」 昼も夜も地球の裏側じゃ 誰かが眠る頃　Sundown つってイマイチ興味がないわ 上がる体温に浴びるミスト 昼も夜も地球の裏側じゃ 誰もが起きる頃　Sunrise 浮かぶ空に邪魔いないから いっそお前と溺れてたいな Last Summer 人類最後の夏 今日が終われば夏は来ないはず プールの光　アイスクリームも 溶ける時間も全部 Last Summer 人類最後の夏 今日が終われば夏は来ないはず プールの光　アイスクリームも 溶ける時間も全部 家にいるのは落ち着かない 外に出る理由足りない 頭の中じゃまだ熱帯夜 寝足りないから ちょっと待ってプレイバック 夏　2016 休み終わっても 以前中毒ぎみのきみ 予言外れちゃったノストラダムス とバカンスと行こう　来年もあれば やっぱダリーとか言いつつ 窓開け網戸で　線香を　焚く 麦茶にそうめんなら健康じゃん デジャブのようなドラマもラスト ラストにさしかかったワンシーン 都内のどこにも君はいないし 泡となる　部屋とアイスと Tシャツとわたし 日が沈むころはじめる会話 「調子はどうすか？」 「悪くないな、そっちはどうよ？」 「かわらないよ」 さよなら人類　また会う日まで 次の夏の予定は未定 昼も夜も地球の裏側じゃ 誰かが眠る頃　Sundown つってイマイチ興味がないわ 上がる体温に浴びるミスト 昼も夜も地球の裏側じゃ 誰かが起きる頃　Sunrise 浮かぶ空に邪魔いないから いっそお前と溺れてたいな Last Summer 人類最後の夏 今日が終われば夏は来ないはず プールの光　アイスクリームも 溶ける時間も全部 Last Summer 人類最後の夏 今日が終われば夏は来ないはず プールの光　アイスクリームも 溶ける時間も全部