いま振り返れば、 あの日君とめぐり逢えたことで、 今日を迎えることができた、と 心から思えるよ 最初の一歩踏み出す勇気も、 走り続ける力も、 おなじこの景色、 ともに描いた未来が与えてくれた ぼくの中の記憶のページが 埋まる度に、強く生まれ変わる 決してきれい事なんかじゃない くちびるを噛んで、 悔しさに涙して、 空を仰いだ日も、 すべてに意味がある、と いまなら言える <♪> もしなにもせずに、 ただ時間に流されていたなら ぼくはきっと今頃、 自分のことを責めていただろう たった一度きりの物語を、 思いきり生きてみたい なにもかもうまくいくわけがない それでも信じてみたい ぼくの中の記憶のページを めくる度に、次の夢を記す 少しくらい背伸びしてもいい 遠回りしたり、 迷う時もあるだろう、 それでもかまわない、 ぼくらは立ち止まらず 走り続ける <♪> 曖昧な存在を 確かなものにしてくれた yeah 見つめる瞳が、 呼びかける声が、 導いてくれるから ぼくの中の記憶のページが、 幾千もの笑顔であふれてる そんな夢をこの胸に抱いて、 かなえてみせる、と いまここで誓うから、 これからも変わらず 見守っていてほしい いついつまでも いついつまでも