<♪> 階段を 駈け下りて 地下鉄に飛び乗った 電車は走る この耳を 抉(えぐ)るような 音立てて ひび割れた 二人の線路 先に店を 飛び出しても 貴方は追いかけない 涙で ぼやける駅 めまい感じた Lonely Lonely Subway 見知らぬ人たちの 視線が突き刺さる 瞳ふせるよ Feel so lonely Subway “愛せなくなった”と 衝撃の言葉に 泣きぬれて 一人乗るSubway <♪> 外は夕暮れ オフィス街 仕事を終えた後の 華やぐ カフェテラスが 明かりを点ける Lonely Lonely Subway さよならの扉が 私を待っていた 予約も無しに Feel so lonely Subway デイトした道のり ガラス窓映して 頬寄せる 一人きりSubway <♪> “でまかせの冗談だ”って 照れながら逢いに来て... <♪>