空に延びてくハイウェイ 真珠(パール)色した月と 夜を疾走(はし)る いつか 夢みたような 誰も知らない恋に みちびくの 何千年の過去(むかし)から 二人ならめぐりあう 運命だった 物語は謎めいて オーロラの雫が 二人を包んで流星にかえる 銀河の流れより 大きく 受け止めて(その胸に) 伝説の恋を 街はケースの中に そっと飾った宝石 瞬くの ロマンティックなささやきに 一億のときめきが 震えているの 物語は終らない 水晶の魔天に 二人の未来を写しだすように 星屑のデザイン 描いて 愛しあう(心から) 伝説の恋を オーロラの雫が 二人を包んで流星にかえる 銀河の流れより 大きく 受け止めて(その胸に) 伝説の恋を