相変わらずの わからず屋 相変わらずの わからず屋 相変わらずの わからず屋 相も変わらず 愛もわからず 相変わらずの わからず屋 スリルもするりと すりぬける 如何わしいので 伺わなかった 空々しいのは あなたの青空 薄ら寒いので 薄笑い 上へ 下へ 下へ 上へ 下へ 下へ だいたい御主は頭が高い 侍「無礼者」 リスクもクスリと すり替える 散々使った サンズアンプ 滅相もない 節操もない 上へ 下へ 下へ 上へ 下へ 下へ だいたい御主は頭が高い 同心「控えおろう」 相も変わらず 愛もわからず 相変わらずの わからず屋 彼奴も暑いと 御誂(おあつら)い 娘「アレー 御無代な」 代官「ふふふふ 御主も悪よのう」 百姓「御代官様 そ、それだけはご勘弁を」 百姓の妻「お前さん」 奉行「えーい邪魔立ていたすな」 用心棒「御主只者ではないな」 与力「名を名乗れ」 丁稚「うぉ一旦那様恐いよー」 商人「手前が わからず屋で御座います」 妾「いけませんわ旦那様」 相変わらずの わからず屋