AWA

Alone(ALver.)

316
7
  • 2005.08.18
  • 4:42
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歌詞

乾いた風が吹く 街は凍えている いくつの季節が そっと音もなく 過ぎ去ったのだろう 行き交う人は皆 重い荷物 背負って 遠くに揺れる かげろうの中に 明日を見つける この手を こぼれ落ちる 砂のような感情 あの時 胸に刺さった 言葉が ふいに疼くけど… 果てない夜を数えながら 自分の破片(かけら) 探していた 失う程に この思いが 確かになってく 今なら きっと歩いていける どこまでも どうして この空は こんなに広いのだろう 叫んでみても 声にならなくて 涙があふれた 自由に風切って 鳥たちは何処へ行くの? 過ごした時間のように 同じ場所にもどれない このまま夢をあきらめても 高鳴る鼓動 おさえきれない いつかは きっと近付きたい あの雲の高さ もう一度 心に翼広げ 旅立とう 必ず たどりつけるはず 果てない夜を数えながら 自分の破片(かけら) 探していた 失う程に この思いが 確かになってく 今なら きっと歩いていける どこまでも

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