心と感触の乖離を 今激しく感じている 疚しい気持ちで胸が満ちて 陰っていく 呼吸音が一つだけ残り 辺りは静に満ちている 頭を研ぎ澄まして世界を見て 中心を目指して行く 確かな事は終わり、 栄光は影に沈んで 映らなくなっていく 今だけは言いたくない こんなんじゃまだ足りない ねぇきっといつか 決めらんないような事が 最低な日々を伴って 追い縋ってくる 幾ら飲み込めるよう願っても 自分の世界を救えないの さぁ突き止めたい 寄る辺ない信仰心は隠さないで 笑い過ぎて泣ける 下らなくて泣ける 虚仮威しならば尚更余計だ 今は何処に繋がるのか 過ぎた言葉は何処に宿るのか …分からない! 全部この身に染まっていく さよならここで終わり、 正当なハグを拒んで 活きながら腐ってく 今だけは許されたい こんなんじゃ何もかも結べない ねぇきっといつか 受け止め切れない光が 暴虐な愛を伴って追い縋ってくる ゆくらゆくら漂ってきた私を 見つめないで此処から解いて 絡まらないで・戦わないで・ 関わらないで・重ならないで いらない 羽ばたかないで・抗わないで・ 逆らわないで もううつらうつら ねぇいつか 決めらんないような事が 最低な日々を伴って 追い縋ってくる 幾ら繋がりを解いていても 何処かでまだ繋がる 幾ら決めらんないような事が どんなに最低でも 今は思い出していこう