Track byハシケントリオ
太陽は白くて 深い話はしない とぼけてあざけた笑い 気づけばもうそこにはいない 鼻の奥に残る 微かな記憶たどり 目を閉じたらそこにある 甘く安らかな染み 冬の死を悼む日 氷は割れ落ちてく 血の歌山の歌は 帰らぬ鳥の面影 花びらの重みに 私はつぶれていく 手をのばし救いを求め 仰ぎ空を見つめた 冬の死を悼む日 氷は割れ落ちてく 血の歌山の歌は 帰らぬ鳥の面影 花びらの重みに 私はつぶれていく 手をのばし救いを求め 仰ぎ空を見つめた 仰ぎ空を見つめた