記憶の波間に浮かんでいる横顔 伸ばした指からこぼれ 陽炎の向こう揺らめいた景色は 幻としても愛しいもの 涙の意味さえ解らずにいたこと 幸せと言えた不幸 言葉にできない切なさのカケラが 瞳にあふれてく 遠い夢今もまだ見ている つかの間を紡いでは永久へと この想い祈りに託すから いつまでも微笑みを描いて... <♪> 汚れることない強さだけ求めた 痛みや迷いを越えて 出会えた必然許し合う優しさ 心を染めていく 遠い夢覚めぬまま見ている 儚(はかな)さを重ねては絆へ 見上げてる空は続いている どこまでも遥かなあなたへと... <♪> 遠い夢今もまだ見ている つかの間を紡いでは永久へと この想い祈りに託すから いつまでも微笑みを描いて 遠い夢覚めぬまま見ている 儚(はかな)さを重ねては絆へ 見上げてる空は続いている どこまでも遥かなあなたへと... 遥かなあなたへと.... <♪>