この坂道を上がったら 街が見下ろせるの 会いたい人はきっと 同じ様に過ごしている あの日の言葉をまだ覚えているよ “誰かのために戦ってる” 癒えないキズもあるでしょう 分かり合えないと嘆いて 悲しい目で笑ってみせる 君をずっともっと飛べる場所へ 連れて行ってあげる だからその手を離さないで 僕らきっと全部 受け止めて歩いて行けたなら 誰にも負けるはずないよ 誰もがみんなもがいてる それぞれのステージで 一人きりじゃないと 本当は分かってるのさ あの日失ったものに怯えないで 誰かのために生きてる 言えない過去もあるでしょう 言葉にしなくていい 大丈夫だと震えてる 君をずっともっと飛べる場所へ 連れて行ってあげる 見せない弱い部分も 僕らきっと全部 受け止めて歩いて行けたなら どんな痛みも分けあえる 強くならなきゃ だって 手放せない理由があるから 君といつかきっと 語り合ったあの日の夢を 抱いて飛び立つの 僕らきっと全部 受け止めて歩いて行けるから 誰にも負けるはずないよ