どんな想いを 抱えて走ってるんだ? 確かな栄光を捨てて どうしてこの場所に残ったんだ どんなに眩しい景色も 誰と見たいかってことが大事だった 夢を叶えさせたくって 必死になっていったんだ 一瞬さえ重ね合っていく 日々を分け合って あいつが望むこと 俺の願いになった 苦しみも 一緒なら超えられる きっとあの日胸に誓った 何があっても 必ず手に入れるって 勝利って栄光を 氷の上に 一緒に刻んでいった 互いの呼吸と呼吸を 一つに感じてしまうくらい 胸の鼓動が 一つになっていくまで 形が綺麗だなっていうだけじゃ 感情っていう熱を放てない 気持ちを伝える術が 言葉だけじゃないことにも 気づいたんだ そうだな 間違ったっていいんだ 顔を上げていれば 一瞬ごと通じ合って 絆へと変わるなら 支えるだけじゃない もっと手を伸ばして 触れるたび 結ばれていくんだな そうさあの日見つめていた 遥かなヴィジョンが 必ず叶うはずって 信じているんだ 氷の上に 一緒に描いていく ひとりひとりのイメージを 一つに繋ぎあわすように かけがえないと思う理由はきっと 一瞬さえ重ね合った 今日までの時間だろう 俺たちの望みは ずっと同じだった 一人では 届かない場所へと 強く強く胸に誓った きっとここから 必ずたどり着くって 勝利って栄光へ 氷の上に エッジで刻んでいった 熱いくらいの願いを 解放して高く遠くまで 見つめている 確かなヴィジョンを 必ず叶えるため 重ねてきたんだ 心の奥に 一緒に刻んでいった ひとりひとりの想いを 一つに感じてしまうくらい 互いの呼吸が 一つになっていくまで 胸の鼓動が 一つになっていくまで 胸に誓った