遠く照らす月の下で 輝く星空見上げて ひとり孤独な夜に 朝陽はまた昇る いつでも 静かな街の ひと時に 安らぎの声 聞こえたら 途方もなく 続く道 目指す場所 果てしなく 遠く照らす月の下で 輝く星空見上げて ひとり孤独な夜に 朝陽はまた昇る 忘れないよきっと 探すよ 内なる声が 響き渡り ふと目が覚めて 心躍る気分でも 騒めく街の 人混みに 紛れて気付く 哀しみの宴 遠く照らす月の下で 輝く星空見上げて ひとり孤独な夜に 朝陽は昇る何度でも 果てなく流れる天の川 星座を集めて数えたら 思い出す故郷の 暖かい温もり 忘れないでずっと 朝陽はまた昇る いつでも 光と影 映し出す記憶 僻みの雨 晴れ渡る大空へ さあ 手を伸ばして 掴まえるよ キミと見た夢を メラメラ燃ゆる 灼熱の朝 ギラギラ注ぐ 太陽のシャワー 明日もまた 迷宮の中