それから 何思い 何感じて いただろう 意思さえも無いかのよう 凍えてるんだ タールのように喉に 言葉がはりつく 伝わず このまま あなたを失うくらいなら 長く悪い夢に ロマンチックな弔辞をおくって あいにいきたいわ 冷めやらぬheartbeat それから 何思い 何感じて いただろう 透明さ 誰も気づかない 火照った頬 触れたてのひら 冷たすぎた プリズムの中 大抵のことなら 誤魔化せた パターンが消えた ぼくはまた 白い息を吐く 踊り場で洟をすする サンタさんはいない あんたなんか嫌い オビワンとアナキン みたいにすれちがい あいにいきたいわ 冷めやらぬheartbeat