私、見栄を張るのが得意なの 見えないところもずっと愛してた あなたの戸の前で泣く夜を 会えなかったこの前の夏を 分からないでしょう、一生 もしも魔法が使えて 先が見えるのなら ワガママ君の手を取るよ このまま愛おしい夜を ダメだなあ、ホントに 可愛くない言い草で ダメかなあ、このまま 心占領してよ 愛はない?自分に問い 分からない、信じたい 言葉のないあやふやな展開 この先の展開に未来が見えない ありきたりなソレに我を忘れてた 君の声が ここには届かない 僕は、僕は、僕は、僕は 君は、君は、君はどうだい? 愛が増した また傷が増えた いつの間にか眠りに 夜は明けない 僕は、僕は、僕はどうだい 君は、君は、君がここに居た 嫌になっちゃうよ、ワガママで このままで居よう、夜が明けるまで 壊れた夜の音色は静かだ あなたの香り纏う夜は幸せだった 僕は、僕は、僕は、僕は 君は、君は、君はどうだい? 愛が増した また傷が増えた いつの間にか眠りに 夜は明けない 僕は、僕は、僕はどうだい 君は、君は、君がここに居た 嫌になっちゃうよ、シアワセで このままで居よう、夜が明けるまで