下手から 舞台にあがり 上手にはけるかのごとく 朝はきて すぐ昼になり 夕方 そして 夜になる おひさまは いつだって ぼくらを照らしてる 地球の上の このぼくたちを 照らしつづけている 知らず知らずのうちに モノばっか増えて そのせいで身動きできぬ このあきれた生活 どうせ生きて100年 人間なんてララララ おひさまを見上げよう おでこ出して生きよう 夜になり おひさまが 顔をかくしても 地球の裏で 照らされる 人たちを想おう 耳をすまして その人々の 口ずさむ歌を聴こう 朝一番に 口ずさむ歌 信じられる幸せ 知らず知らずのうちに グチばっか増えて そのせいで堂々巡り このあきれた性格 どうせ生きて100年 人間なんてララララ おひさまを見上げよう おでこ出して生きよう どうせ生きて100年 人間なんてララララ おひさまを見上げよう おでこ出して生きよう