空を眺めながらこっそり君を 見つめている 太陽に照らされて乾いた半袖が 今日も 賑わっていく もう待ちきれないわ 冷却した肌を焼いて踊ろうよ 優しく包んで閉じ込めた心を今 愛しい!満たしてよね 今だけは青色感じてたいの 光が深いとこまで届いて 残さず抱きしめた 空を眺めている君は僕を 気にしている 見慣れた景色に魔法使いの一張羅 ふわり蝕んでいく もうひとつ同じの頼む 君の汗が砂に溶けて眩んでいく 話しかけたいよ 逃避した灼熱に飛び込んだ ふたりで 楽しい!食べ尽くして 今だけは朝の海を泳いだ 光が深いとこまで届いて 少しだけそれにすがった 愛しい!満たしてよね 今だけは青色感じてたいの 光が深いとこまで届いて 残さず抱きしめた 熱すぎてちょっとずつ 慌てている君の横顔 記憶が鮮明に どの季節も画になっていくけど 振り向いてぶつかって 火照った顔まっすぐに見られた ここから始まる恋の可能性