響く声止まらない時間の秒針は 僕の足と逆へアルく 荒れた地に芽生えた新芽に 何か求めても彼らは何も知らない 人の痛み分かるようにと 自分を傷付けたあの子は 何も悪くない 見たくない現実から 目を背けそれでも 止めたかったあの瞬間 どうか、どうか振り向いてよ その背中が遠のいてく 響く声 僕らの描いた夢は 「満開の桜の下2人で舞う」と届け声 誰かの手で止まった秒針と 過ぎていく時間 舞い落ちる桜 また色の無い日々をアルく 君と過ごした大切な時間 奪わないで 消さないで 忘れたくないよ 2人で話した夢の話を 僕は今も忘れたいのに あの頃の変わらない毎日と 笑顔守ることが出来なかった 「今度こそは守るから」 しがみつくこの手のひらが 君を傷つけていたかな? 春の青い空 花開く桜舞う頃 (消えない、見えない、 言えない、想い) もう会えない君を想い空に願う (心の、奥底、蒼く、染まる) 「大丈夫またいつかここで会える」 今日も自分に言い聞かせ桜を見る 僕また色の無い日々をアルく I will never forget... I will never forget...