群青に染まった夜の淵で 張り付いた星を見上げていた 優しくなりたくて 逢いたくて 君の住む街へ続いている 道がぼんやりと照らされては 乾いた風の中で瞳を閉じた 体が生きてるだけなら 心が邪魔しない世界で 悲しみも存在しない "楽園"を目指してみたい 君と巡り逢える季節に どんな形で触れ合えるのかを 想像した未来を待ち続けてる Heaven 辿り着けそうな気分 君と最後に交わした言葉 表情すらも思い出せずに あの日の景色だけを覚えてる 今まさに消えそうな星が 目立って見えてるけれど 何億光年前のものなのか Ah… やがて巡り逢える季節に どんな気持ちで見つめられるかと 馬鹿げてる未来を待ち続けてる Heaven 辿り着けそうな気分 君と出会えたことさえも 何か意味があるといいな いつかは消えてしまう前に 今に汚れていたい やがて巡り逢える季節に どんな形で触れ合えるのかを 想像した未来を待ち続けてる Heaven 辿り着けそうな気分 群青に染まった夜の淵で 張り付いた星を見上げていた 優しくなりたくて 逢いたくて