"どうだっていいよ その視線も" "どうだっていいよ そのため息も" "どうだっていいよ どうせだって" "わかるはずないよ あなたには" これでいいと 思ってた 間違いは 一つもないのに 戻らないもの 気づいた虚しさで 世界が歪み、息が止まる 大事なものまで僕ら 気付かずに失くしてきてしまった 怖くて ただ走りつづけてただけ 落としたもの思い出して 一個づつ拾い集めていこう 孤独に震えてた夜を辿って 汚れてるもの 醜いもの 綺麗だって 思えてるんだ なんて事 どうせ言うなら ライトの下 ここがいいな 全てを投げ出した夜に 一緒に逃げた君を 取り残して僕だけ 帰ってきてしまった 大事なものまで僕らは 気付かずに失くしてきてしまった 怖くて ただ走りつづけてただけ 落としたもの思い出して 一個づつ拾い集めていこう 孤独に震えてた夜を辿って