っていうかさ、そういえばさ 名前で呼ばなくなってさ どれくらいたっただろうほらね 今もこうやってさ もたれる肩の重さで 君をわかるんだ なんだかこの頃飛躍し過ぎてく話題 ウッときちゃうね催して アレルギー患って 拠り所はいまんとこ一つだけ So baby 明確に言うとたった1人だけ すぐ効く解毒剤のよう あぶくとなって いつのまに胸は焦がれる? 君と超常現象の渦に 取り残されてしまっても 大丈夫だって気がする あのさ あのさ そういえばさ って具合に明日も明後日も 君と生きたいんだ 思えば 人質みたいな 本音と喜怒哀楽 助けを待つだけの僕に 強引じゃないけどヤワじゃないよな 手を差し伸べてくれた キセキ 気を使わないが実は 気遣いだって... いつの日も君を求める たとえ 超常現象の渦に 取り残されてしまっても それでもいいやって気がする 何十回何百回何千回じゃなくてこの ひとときを 君と生きたいんだ それ自体が キセキなんだ