ずっと隣にいられないこと 僕らはじめから知ってたのに ごまかして笑ってた 朝のホームの匂いだとか 窓から見える青やオレンジ 思い出に変わってく 足元に残ってた 涙のあと 消えていった 「忘れちゃうかな…」 笑って手を振るよ 見透かすように君は 「大丈夫」と言った ぜんぶぜんぶ お見通しだよね 痛いくらい胸に焼きつけて行こう その手離して"旅立つこと" 僕ら"強さ"と言い張ってた "弱い"自分隠すため 震える手ごまかして 握りつぶした 大事なもの 分かれ道はきっと Oh 必ずまたどこかで重なるからさ 信じてる 「行かないでよ 本当はいやだよ…」 足を止めても時間は進んでいくんだ 「忘れないでね」笑って手を振るよ 見透かすように君は 「大丈夫」と言った ぜんぶぜんぶ お見通しだよね 痛いくらい胸に 焼きつけて行こう