楽しみだった日曜日 君との時間 聞きたかった話はそれじゃないよ 君が淹れてくれたコーヒーは苦くて 少し喉が渇くの せめて今日のために 変えてきたネイルを 可愛いって言って欲しいけど そんな言葉も無く 恋に落ちていく 君の事をただ静かに見てた バカだね ねぇ私を許して 困らせちゃうのも分かってるよ 心に嘘はつけなくて 大好きだよ 大好きなんだから 震える心を今抱きしめて欲しいの いつからかな? 少しずつ変わっていく君 シロップも落とさずに大人ぶってさ 年上のあの子に 好かれたいからでしょ 遠くなる二人の距離 鈍感な笑顔が チクッとまた痛いの それでも傍に居たくて 君の瞳の中 私の居場所はもう 無いんだね分かってるよ 「頑張れ」初めてついた嘘 本当は泣きたいけどね 冷めたコーヒー いつもと違うの 今日は飲めずに さよならするのかな お願い まだ好きでもいいよね バカだね ねぇ私を許して 困らせちゃうのも分かってるよ 心に嘘はつけなくて 大好きだよ 大好きなんだから どんなに傷ついても 嫌いになれないの