溢れかえる人混みにまぎれて 一際 美しい君は 風に香る黒髪かき上げて 僕の鼓動を走らせた 君が笑いかけてくれるなら 澄み渡る空の兆し 曇りのない想いに胸はずませながら 軽やかなステップで踊ればいい 瞳の中へ 鮮やかなDays 彩ればいい 見上げれば 青く澄んだ この空 今も言えないままで 届きそうで遠い君 触れてみたくて 手を伸ばした 君を見つけて 月日流れて 無邪気な横顔眺めて あわい気配身を委ねて 好きな歌口ずさんでまた こんな日がいつまでもと 募る思いをかき消すクラクション 軽やかなステップで踊ればいい 瞳の中で 鮮やかなdays 彩ればいい 見上げれば青く澄んだ 軽やかなステップで踊ればいい 下手くそだっていい 華やかなDays 彩ればいい 見上げれば 青く澄んだ この空