社会不適合車

歌詞

作業着に着替える朝8時 数えるけつポケの小銭 いつも同じクソな一日 やけに晴れてるがどうでもいい カフェインとおにぎりとアメスピ 頭にタオルでいっちょ決まり 汗流して一枚の諭吉 だがこいつで稼ぐぜ泡銭 俺らの未来は暗いらしい 年金と保険で骨抜き 馬鹿みたいに遊んでたあの日 戻るつもりはない今は一人 必死こいて探してる抜け道 汚れたお前は美しい 光が指してる朝8時 数えるけつポケの小銭 バイトも三日坊主 あきらか社会不適合 でもずっとやってる音楽を まだやめられないのはなんでだろう この音にピンと来た ラップを乗せたらビビッと来た 生きてる間に言いたいこと 言っときたい また膨らんでる借金と期待 日雇い一緒に行ってたりき 俺たち今でも生活ピンチ 一気で飲んでた赤玉パンチ シケモクのウィードで朝からマンチ テレビをつければ少子高齢化やら 投票率とかわけわからんむっずい 言葉で話してる政治家 わかりやすく教えて 俺低学歴のバカだから 年金滞納したままだから きっと俺は社会の荷物だな これから巻き返すぜよ気が付けば まあわかるだろうよ時がくれば 今どき流行りのバラクラバ より俺は被ってくれよ俺の借金 どうぞ乗ってください社会不適号車 財布ん中千円もないけど服装は ゴージャス どうぞ乗ってください社会不適号 ここにサインしてちょうだい 俺らの未来は暗いらしい 年金と保険で骨抜き 馬鹿みたいに遊んでたあの日 戻るつもりはない今は一人 必死こいて探してる抜け道 汚れたお前は美しい 光が指してる朝8時 数えるけつポケの小銭