とっくの昔にあの人は 感覚的に狂っていた 自覚がないまま周辺の平和な 暮らしを奪っていく イエローピーポ 入れろ イエローピーポへ イかれたボディの配色 黄色い救急車 ある朝起きたら 目の前に知らない男が立っている 「誰かに言われて来たんだろうが 私は基地外なんかじゃない」 イエローピーポ 逃げろ イエローピーポ 隔離病棟まで片道切符 黄色い救急車 生きてる事がオカシイのかい 多数派の意見で決まっちゃう世界 弱者の視界は暗くて狭い 何に許しを請えば良いんですか 平等なんて存在しない お偉いさんの采配次第 そんなのとうに分かってら なのに なのに あまりにも空しいや