縁に帰る匂いがした 覚えているかな? 僕たちは 夢中に描いたんだ 大きな宇宙のような瞬き もし君が眠れない夜は 適当にやり過ごせるように ゲームでもしてたら逃げていく 悪魔を追い出そうよ いつでも 懐かしいと 笑えるように 当たり前でありますように バカみたいな僕の夢を バカみたいに信じてくれて やるせないそんな今日でも 僕には君が居る 見失う明日の自信も 独りになるそんな恐怖も 大丈夫 揺るがない 君には僕が居る ありがとう今日も ただ一緒に 忘れることは無い ただ永遠に 何かが弾ける音がした 覚えているかな? 僕たちが 不安の渦の中で語った 次の為の傷は もし僕が眠れない夜は 何処かへ行ってしまわないよう 変わらず側にいてあげてほしい 鎧を脱げない日こそ いつでも 懐かしいと 涙出来るように 当たり前でありますように 起こした奇跡の数を 数えることを忘れてね ムシャクシャ出来るのはそう 手を取ってくれる君が居るから 見渡せない未来の土地も 人を愛せないそんな恐怖も 大丈夫 「貴方」なら まず愛してる僕が居る ありがとう今日も ただ一緒に 抱きしめたくなるような 鎖のような 儚いような 説明がつかない 奇跡の先祖だ バカみたいな僕の夢を バカみたいに信じてくれた 消えてしまいたい夜でも 僕には君が居る 見失う明日の自信も 独りになるそんな恐怖も 「大丈夫 僕らなら」 あの日の僕らが言う ありがとう今日も ただ一緒に 忘れることは無い ただ永遠に