私 あなたに飽きてしまったわ なんて偽りばっか残してさ 夏の影に姿を隠しては 忘れられたかったんだ 私 あなたに会えてよかったわ だけど偽物だってわかってた 握るラムネの瓶飲み干しても 哀れに溺れてゆく 水面に煌めく光 暗闇に消えてしまうよ あの時に伝えた思い この胸に流れては 咲いて散って枯れて去って 嗚呼、夏の宵 あたしを迎えにきたのは 嗚呼、花のように 咲いては散る未来だったんだ 私 あなたに飽きてしまったわ なんて偽りなんて言わずにさ 2人寄り添いあってキスしては 空を見上げたかった あなたを熱くするその花火は あたしの心冷やして あなたを熱くするその花びら あたしじゃないのはもう わかっていた 嗚呼、夏の宵 あなたを迎えにきたのは 嗚呼、あたし より 綺麗な花びらだったんだ 嗚呼、夏の宵 あたし が飲むこのラムネは 嗚呼、夏の酔い あなたに飲まれていたかったんだ
