暮れなずんだ歩道で 識(し)らなかった言葉が 灯る 呼吸するみたいに やさしく 「まだ戸惑っているの?」 自分の科白のリフレイン でも首肯しなかった 過去(きのう)までと違う 予感がしたから 直向きさと不器用との 回り道で 出遇えた星々 掌(て)にあまるくらいだ 小さな灯火 揺れたのは 紛れもなく あなたへの 風が吹き抜けたから 綺麗な文体(フレーズ)じゃ 伝えきれなかった そんなもどかしささえ 音色(おと)に込めて 「願いから 決意へ」羽化していく言葉 その段階(グラデーション)さえ 届けたくて 躰の奥でずっと 鼓動していた絆 「私のため」じゃなくて 「誰かのため」 今だから言えるよ 今でこそ歌うよ Embers glow あなたの灯りになる詩(うた) 心が悴みそうで 秒針(とけい)が凍る夜にも 寄り添える希望でありますように 「きっと大丈夫だよ」 体温(ぬくもり)伝う声 何気ない一瞬が 未来の一片(かけら)だった そんな奇蹟 幾度 瞼に焼いた 見つけ出してくれた 信じ続けてくれた 次の闇は私が綻ばすよ Embrace 今だから言えるよ 今でこそ歌うよ Embers glow 生まれた灯りを 綺麗な文体(フレーズ)じゃ 伝えきれなかった そんなもどかしささえ 音色(おと)に込めて 「願いから 決意へ」羽化していく言葉 また成長(グラデュエーション)して 続く空へ 躰の奥でずっと 鼓動していた絆 「私のため」じゃなくて 「誰かのため」 夢の在り処になる 明日の在り処になる Embers glow あなたの灯りになりたい
