アルバムの中 色褪せてしまった幼い君が 涙をこらえてる 大人になって 忘れ去ってしまった悲しみの訳 懐かしく辿ってる 夜風 誘う窓から 夕げを囲む声が聞こえる ※ 君の中で変わったこと 変わらないこと 動き出してること 全部 ずっとずっと 最後まで見つめていたい 誰一人 話せなかった寂しささえ 打ち明けてしまえそう 少年の日の僕に 君が今 手を差し伸べてる 僕の中で変わったこと 変わらないこと 変えて行きたいこと 全部 ずっとずっと 手のひらで包んで欲しい 二人 暮らし始めても ずっと この日この瞬間は忘れない ずっと 君と僕が共に歩く それはまるで あの星から 時を超えて この街まで旅をする光のよう ※repeat