夏の終わり夜は少し長引き 夜明けと共に目を閉じれば 夢か現実かどっちにもいるような ふわふわした感覚になる 友はベランダにしゃがんでsmoking 虚ろげな意識に夢を語る声が 聞こえたような気がしたんだ 臆病にも生き急ぎ探す答えは 東の街を目指しても無いはずなんだ 目を開ければ外は海で 夏の終わりを惜しむように 僕は遠くを海を眺めた 波に揉まれこの街よgood bye どうしようもない虚しさが 昼間の僕らを襲うでも大丈夫 日々の孤独は燃え滓に決して1人で はない筈 これまで幾らも犠牲にしてきたもの が 声のない悲鳴をあげるきっとまたど こかで 父さんにも会えたし 目を開ければ外は海で 夏の終わりを惜しむように 僕は遠くを海を眺めた 波に揉まれこの街よgood bye 夢の中へ孤独になれた 醒めない夢を過ごす日々膝に猫温も りが 明日は終わると思い続ける 目を開ければ外は海で 夏の終わりを惜しむように 僕は遠くを海を眺めた 波に揉まれこの街よgood bye