あぁ 叶わない願いばかりが この部屋を重くする いつも 擦り切れた心のそばを 夜は流れてゆく ねぇ 君は無邪気な笑顔で 僕に話しかけるけど その胸に誰かいるのなら どこかへ消えちまえ 何ひとつ君に届かない 想いばかりあふれ あの星を眺め 追いかける勇気さえつかめずに ずっとずっと待ち続けてた 死ぬほど君のぬくもりが欲しい きっときっと君が願えば その夢の中 僕は逢いにゆくのに あぁ それでも夜が明ければ 僕は何も恐れず 君の笑顔を引き出すために 踊り続けるだろう ねぇ 運命の行方も知らずに 僕は何処へゆくんだろう この 伸ばした指の先には 何があるんだろう 遙かに流れるあの雲に 行く先を尋ねてる 孤独な夜明けを飛んで行く 鳥たちを追いながら ずっとずっと待ち続けてた 死ぬほど君のぬくもりが欲しい きっときっと君がいるなら 冷たい夜を僕は飛びたてるのに 何ひとつ君に届かない 想いばかり集め 静かな夜明けに消えてゆく あの星を見つめてる ずっとずっと待ち続けてた 死ぬほど君のぬくもりが欲しい きっときっと君が願えば その夢の中 僕は逢いにゆく ずっとずっと待ち続けてた 死ぬほど君のぬくもりが欲しい きっときっと君がいるなら 冷たい夜を僕は飛びたてるだろう