出口はないと まだそれでも 苦しまないと いけないの 迷路のようで 曖昧だらけ まともなのは わたしか周りか いつでも終わりを 置いておけば 不安は晴れるから 靄を頭にかけるために 涙を呑むの 嬉しいことがあった日はそのまま 幸せのなか 消えてしまいたい 迷路のようで 曖昧だらけ まともなのは わたしか周りか いつでも終わりを 置いておけば 不安は晴れるから 何も特別なことじゃない 普通の日々を いつか 夢のようで 誰かとだって 笑えたら 怖くはないのかな 明日も 続くけど 今もまだ 心は檻の中