♪ 夜明けを待とう 少し喋って行こう グラスにあたる 指輪は置いて行こう 突然に会いたくなって 理由はお互い聞かないで このまま見つめよう その場限りではなくて だけど永遠でもなくて 今夜は踊ろう 氷を砕いて入れても この甘い気持ちは薄まらない 帰りはそれぞれの場所 あどけない思い出が残って ♪ 誰も悟らない 二人しか知らない 秘密に酔えば 真夜中に虹が出る さよならは言いたくなくて また今度ねも飲み込んで 秒針を眺める そろそろ始発くるよって わざと明るい声出して ぼやけた街へでる いつか途絶えてしまう 時間が何故か愛しくて 胸に残ったかけらを 大事に携え歩いてゆく ♪ もうすぐ もうすぐ 陽がのぼって 月明かりもうすれていって もうすぐ街も夢が醒めるんでしょう 私達も朝に紛れて 氷を砕いて入れても この甘い気持ちは薄まらない 帰りはそれぞれの場所 あどけない思い出が残って ♪