Track by高橋 真梨子
‶久しぶりだね…" 突然の電話 もう 忘れてたのに あなたを照らすキャンドルの炎 心揺れる 永遠など無いことくらい ずっと解ってたけど… 4年の月日は ふたりをこんなに変えてしまう 例えば あなたの知らない 誰かに抱かれたことも 微笑みながら 言えるわ 暗いハイウェイ 私の家まで ‶ねえ 窓を開けてもいい…?" 無口になったあなたの横顔 とても奇麗 車のドア閉めた瞬間から 一つ何か壊れた 切ない想いが 思わず込み上げてきて 何も 見えない 血がにじむほど 唇強くかんでも こぼれた涙 悔しい