"Hey you. This is me. I can't sleep tonight, because I can't forget your kiss. Baby,one more kiss..." 音もなく時間だけが過ぎて また出逢った季節が訪れる 坦々とこぼれる砂時計は あなたみたい もどかしくて 溜め息をついた ねぇ どうしてあなたなんだろう 今までと同じように 恋をして 好きになって 想いは募るのに 心の中 これ以上好きにならない 境界線のギリギリで 一人立ち尽くすの もしもたった一つ許されるのならば 一瞬でいい 私だけを 思い浮かべてほしい その手を差し延べて くれなくてもいいから この胸で叫んでは 涙に変わる想い 手をつないで歩くくらいのことが 当たり前じゃない二人でした 常識じゃない そうありえない 予想外の出逢い そして展開 「I'm sorry」何回言ったか 分からない 幸せ感じる度に胸騒ぎ これでいいの?不安と疑問募り 自問自答 あなたはどうなの? 今までの事が 深く この胸に残ってるのは 逢えたのが数えられる くらいだから それとも… また逢える約束なんて 聞けはしないから その姿を 温もりを もう一度焼きつける そっと目を閉じては 面影を探すの 叶わない想いだけ 胸を埋めつくす 何も望まないから 傷付いてもいいから もう少しこのKissを抱きしめさせて 無邪気に笑い合った後の寂しさ 熱帯びたまま 一人になるのは 想像以上に辛い…ねぇヤだよ 聞き分けの無い私、またわがまま? 二回目のアラームで諦める 離す腕 いらない最後のKiss さっき見た夢も物語も 苛立つほど幼く思える どうかこのまま (Please baby,I wanna...) 傍に居させてほしい (This is わがまま?) 何もかも捨て(身勝手な my love) Kissしてくれたなら(もう一度) どうかこのまま (Hey,you know what?) 傍で眠らせてほしいよ (I wanna feel you) 失いたくないの (Don't say さよなら) 形のない愛だとしても このKissを抱いて…