アルバイトの唄

歌詞

毎朝毎朝五時半に 起きるのは アルバイトを探すためなんです。 ここ三日食べてません 心も身体も限界です。 何をやっても長続きしないのは 生まれもってのものなんです。 でも何故か探します そんな旅の途中なんです。 引っ越しでレーゾーコを 階段で上げる時は 下の方が辛いんです。 エアコンを取り付ける時は 小さなネジを無くさぬように いつも目を光らさせて 皿洗いは効率良くリズム感をもって ためないようにやりましょう。 工場の夜勤はバイトのリーダーと すぐに仲良くなりましょう。 そんなボクと おやっさんとママさんの アルバイトの唄なんです。 夕日がとってもキレイに見えるのは アルバイトをしてるからなんです。 今日もまたヘトヘトです 要領悪いと言われます。 明日は明日で また二つ 面接を受けに行かねばなりません。 でも何故か嬉しくて 心がワクワクしてきます。 花屋で店番をする時は 意外と寒いので厚着して バスの車内の清掃で お金を拾ったら 正直に言いましょう。 店が暇な時のママさんの カラオケの練習 ニコニコ顔で付き合いましょう。 バイト料が月締めなのか とっぱらいなのか 最初に確認しときましょう。 そんなボクと おやっさんとママさんの アルバイトの唄なんです。 つい口ずさむ唄なんです。 引っ越しでレーゾーコを 階段で上げる時は 下の方が辛いんです。 エアコンを取り付ける時は 小さなネジを無くさぬように いつも目を光らさせて 皿洗いは効率良くリズム感をもって ためないようにやりましょう。 工場の夜勤はバイトのリーダーと すぐに仲良くなりましょう。 そんなボクと おやっさんとママさんの アルバイトの唄なんです。 つい口ずさむ唄なんです。