うれしかった とても 思わず髪を直した 扉の向こう 懐かしすぎるあなたが入って 来たのよ 肩をたたきあう 昔の友達は皆 変わったけれど 呼び捨てにすれば あの日へすぐに戻れるね テーブルの隅に座り 横顔見ていた 飾り気のない姿も あの頃のまま あなたの夢中で話す そんなとこが好き いっしょに夢追いかけたくなる あなたが笑えば 私も楽しくなった 不思議なくらい そんな純粋な気持ちが よみがえって来たの --♪-- 言えないけれど あの頃 私ね あなたの事が好きだった 思い出を話しながら 今は別々の 世界で暮らしてるって 誰もが気づく 今でもあなたはまぶしい私の憧れ だからそのまま変わらずいてね 久し振りだった あなたに逢えてよかった 青春の中に 忘れ物してきたような 気がした それだけ 心でつぶやくさよなら