銀河の森に響き渡る 旅人のギターの音 歩き疲れ立ち止まった日 遥かにいる君思う 見上げた冬の空 オリオンの静けさ 花の照らす道を また歩き始める 闇に溶け行く煙草の煙 寝静まる水平線 ひとりぼっちが寄り添う街で 静かに君と出逢った 月の船に乗って 僕らは旅をした このままどこまでも 行けると思ってた 離れて行く街の明かりに お別れ告げて佇む 見上げた冬の空 月の船が見てる ひとり歩く道を 何も言わず見てる 君のいない路を 僕は歩き続ける 月の船はずっと 歩く僕を見てる 僕は歩き続ける 僕は歩き続ける 月の船は見てる 月の船は見てる ラララ・・・