夢にでてきた汽車にとび乗った先は 拓かれてる それも遥か昔の跡 ひどく狭いトンネルをくぐればほら 晴れ渡る空 ......そんな都合のいい話を聞いた レールの継ぎ目に揺られながら 僕たちは考えられるだろうか 車内は重い空気で満たされて 視界は暗く何も見えなくなる 窓から煤が少し入り込んで 手拭い口へ強く強く押し付けた あの噂は本当だったかな? 真偽はわからないが、 もう引き返せないだろう? 戻りたいと強く願ってみた 瞑った目を開くと あの改札口にいた 線路を辿った先には 絶対の幸せなどない いったい誰が見たのだろう おとぎ話の方が現実的な希望 人生を預けるリスクも 理想に毒されたモラル 世界は自分で歩けよ 小さくたっていい貫けよ MY WAY 絶対の保証なんてない いったいその原作者さま どれだけの人を騙して 稼いだんだろう 人生を預けるリスクを 採算へ含まないロジック 今からでもとび降りろ 小さくたっていい貫けよ MY WAY 列車は単に空気を運んでる ついには廃線も決まったらしい 窓から煤が常に入り込めど そのまま黒く染まってゆく レールの継ぎ目に揺られながら 僕たちは考えられるだろうか
