凍裂する街角に 君の声だけが 凍結0度の記憶、笑いながら叫ぶ 静筆なる闇の中、踏み鳴らす足音は 零落した温度を追走している A silent raid inside my chest 凍てついた感情が 微振を走らせる Zero degrees, frozen heartbeats 絡まりし影はいまだ離れぬ 裂傷のごとく響く痛みが 終焉なき夜を呼び覚ます 流転する時の狭間、君は彷徨い ガラスの心は砕れ散り零れる 踏鐘を纏い歩むこの道は 君と僕の幻影を映す鏡 In silent raids, memories invade 凍てついた感情が また疼きだす Zero degrees, frozen heartbeats 絡まりし影はいまだ離れぬ 裂傷のごとく響く痛みが 終焉なき夜を呼び覚ます 静筆に揺らぐ零度の声が 闇を裂いて僕を襲う 壊れた世界にただひとつの光 君の残響が凍結を溶かす Zero degrees, frozen heartbeats 絡まりし影はいまだ離れぬ 裂傷のごとく響く痛みが 終焉なき夜を呼び覚ます