初めて色付いた景色は眩く 凄艶を湛えて 差し出された慈愛が この世界に意義を与えた 解る? それがどれほど尊い瞬間だったか 希望なんて知らないままでいれば こんなに 焦がれることもなかったのにね 目覚めの 瞬間はいつもあなたといたい 誰にも邪魔されない場所に隠して 僕があなたの盾になるから 至上の愉悦をちょうだい あなたさえ僕のものなら この上なく幸せだ 空虚な世界であなただけがただ 鮮烈に艶やかに 差し伸べられた手が この生命に意義を与えた 解る? あなたがどれほど尊い存在なのか 僕をこんなふうにしたのはあなたな のに 隣りにいてくれないと ダメでしょう? 眠りに落ちる 瞬間もいつもあなたといたい 誰にも触れられない場所に隠して 僕があなたの銃になるから 無二の報奨をちょうだい あなたさえ僕のものなら 他の何も望まない 還る日も巡る日もあなたといたい どこにも逃げられないように隠して 僕があなたの杖になるから 栄誉の首輪をかけて あなたさえ僕のものになるのなら それだけでもう… 解ってる あなたは誰にでも優しい (だから)望んでしまう あなたを独占したい 僕だけに微笑んでほしい その全てをこの身の内に呑み 込んでしまいたい これはあなたが指し示した道だ そうでしょう?
