とめどなく時は刻む 気づけばもう夜明けで それでも想いはまだ とめどなく溢れていく 何気ない人生には 期待とかしてなかった 運命があるならば 今だけは信じたい 叫びたい気持ちが 止められずにつまりそうだ 短い時だけが過ぎてしまう 記憶の中手繰り寄せたあの微笑み 忘れないよずっと 何度繰り返して せつなさを広げていた 見えない壁は厚く取れない鎖絡む それでも想いはまだ 抑えられないままで 僅かなやり取りじゃ たった一つしか言えなくて もう少しだけでいい そばにいたい 出会えた意味見えた景色 胸を熱くさせてくれたから ずっと愛し続けるだろう 生きる意味をくれたから こんな言葉を言えたなら こんな歌を届けられたらと 星の見えない夜空に手を伸ばして 記憶の中手繰り寄せた あの微笑み抱き寄せられたら もう二度と離しはしない 咲き誇るほどに強く 出会えた意味見えた景色 胸を熱くさせてくれたから ずっと愛し続けるだろう 生きる意味をくれたから いっそ叶うなら消えてしまう その時まで隣にいてくれなんて ずっと言いたいから叫び続ける