いろはにほへト

歌詞

いろはにほへと ごじゅうおん おぼえたけど 「はい」か「いいえ」の ふたつしかいっちゃいけない ごじゅうおん しってるけど ほんねがもれたら おににくわれちゃうぞ 言葉がどんどんなくなってく 感じたこと言えなくなってく 想い 言葉 消えちゃったら それってボクといえるかな ほんの少しだけ愛されたかった そうひとりごちて この場所で腐ってくのだろうか 思ってることの 半分しか言えなくなったのは いつからだろう どっからだろう 安定の不安定をカバンにつめて いってきますと ただいまを繰り返してる 不安と孤独を あと何度やり過ごせたなら 変われるだろう 夜が明ける ありがとうもおはようも ごめんねもさよならも いわせておくれよ いろはにほへとを 叫べ ごじゅうおん ならったけど 「しろ」か「くろ」かの ふたつしかいっちゃいけない ごじゅうおん つかえるけど うそがばれたら まじょにさらわれちゃうぞ 気持ちがどんどんなくなってく 願いごとも言えなくなってく 想い 希望 消えちゃったら 笑って生きていけるかな 誰かのことを愛してみたいんだ ふとわかったとき 頬をつたって落ちてく涙 いろはにほへと ちりぬるをわかよ 誰のためなんだろう この人生 いろはにほへと 散りゆく運命よ 誰のためでもない 君の人生よ光れ 思ってることの 半分しか言えなくなったのは いつからだろう どっからだろう 安定の不安定をカバンにつめて いってきますとただいまを 繰り返してる 不安と孤独を あと何度やり過ごせたなら 変われるだろう 夜が明ける ありがとうもおはようも ごめんねもさよならも いわせておくれよ いろはにほへとを 感じてるままの いろはにほへとを叫べ