君が待つ場所へ

歌詞

君の街まで 夢を運んで 47の景色を渡って 遠くに見えた 地平線が 次第に近づいてくるよ 期待に膨らむ風船を あの空にそっと放とう 交わした笑顔が 誘う奇跡を 信じ合ってゆこう どこまでも 君が待つ場所へ 伝えたい言葉がありすぎて また緩む 涙腺 茶化す君 寄り添う旅の分 強さ覚えて 五線譜に出来ないほどの感謝と 愛を届けるから 正しい事も失敗だって 受け止めて育む青春だ 美味しいもの 楽しい時間 好きなだけ満たせばいい 北から南まで 沢山の 絆を一つに繋ごう 絞り出す声が 心を震わす そんな場面を 何度でも 日常に変えて どの街も魅力があるように 君だってそう それぞれ 色がある どんなヒーローよりも ずっと救われた 僕を映す嬉しそうな表情が 何より愛しいんだ 君の街まで 夢を運んで 47の景色を渡って 遠くに見えた 地平線が 次第に近づいてくるよ 期待に膨らむ風船を あの空にそっと放とう 交わした笑顔が 誘う奇跡を 信じ合ってゆこう どこまでも 君が待つ場所へ 「理想」というフレーム飛び出し 思いもしない日々を飾ろう 輝きはそう派手じゃなく 柔らかい温もり ほらここにあったよ 僕らなりの精一杯のギフト これからも受け取ってほしいんだ 共に目指す 風の先に 何が待っているとしても 些細な歓びも悔しさも 分け合ってこその仲間でいよう いつかこんな日々が 良かったねと話せるように 北から南まで 沢山の 絆を一つに繋ごう 絞り出す声が 心を震わす そんな場面を 何度でも （We'll share again） 次の朝は 続くから 君が待つ場所へ ずっと会いたかったよ