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Stille Nacht

Track by窓辺リカ

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  • 2022.11.19
  • 6:21
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歌詞

吹き溜まりに 魚が湧いてる 胡散臭い哲学に腐心してる ホログラムの写真立ての中で 絶滅した鹿が泣いている 酷い散文詩を読み上げた それはかつて機械だったもの 陽だまりの中で蠢いてる 悲しい言葉を使わないで 市街地は遠い クリーム色の空、少し寒いな オゾンの皮膜でベトついてる 左の手を伸ばして空を掴む 少しだけでもわかった気がした 私の中には誰がいるの 今日は何の話をしようか ハゲタカが臓物を食べている ほろほろと足場が崩れてく 乗客を失くした赤いブランコが きいきいと鳴いては 淋しくなる 市街地は遠い クリーム色の空、少し寒いな オゾンの皮膜でベトついてる 左の手を伸ばして空を掴む 少しだけでもわかった気がした 私たちの未来は ミメーシスの果てに何を見ているの 遠い遊星より愛を込めて 砂礫を噛む様な不快感と ぼんやりとした不安が広がる それだけのこと それだけのことだけわかっていた

1曲 | 2022

このアルバムの収録曲

  • 1.Stille Nacht
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