波に煽られ ボロボロのヨットで 孤独に心燃やす ここはなんでもない 内緒で家を飛び出した あの日の夜から お気に入り白いシューズ 計画通りの月曜日 かけてるメガネも2階の窓から 放り投げちゃった革命だ ここからのプロデューサー 僕が全ての決定権 誰かからもらったバックに 希望と不安を沢山詰め込んだ 憧れていた自分の為に 今は誰にも止められない 涙の水たまりが出来たら 覗いてみて、また強くなってる また一つ強くなってる また一つ強くなってる 君には良すぎ (なにが?) 環境に家庭 名前も知らない彼が言う 歳など関係ない 自由になれば孤独を知るのさ ポッケに手を入れて いっぱいの紙屑の塊 その中のヨレヨレの 切符を僕に一枚差し出した すると彼は近づいて耳元でそっと 最後に一言彼は言う彼は言う 火曜の朝にこの街を出ていきな なにも知らないから 忘れ物ならまた取りに帰るさ 今はただ今ただ 憧れていた自分の為に 今は誰にも止められない 涙の水たまりが出来たら 覗いてみて、また強くなってる 憧れていた自分の為に 今は誰にも止められない 涙の水たまりが出来たら 覗いてみて、また強くなってる また一つ強くなってる また一つ強くなってる