さよならって 後片付けもしないでさ 映画館で 明かりがつく瞬間の様 泣かないで 言って欲しい時に限って 君はいないね 待ち合わせの場所もない いつも 愛しい人の夢に 居続けたい 僕だけ 置いてかないで そんな気持ちのまま 悲しまないで 恋に終わりがあるのなら 失恋だって 終わりがあると信じたい 僕たちは 離れ離れ 違う時を生きてくのに 僕の部屋の 鍵はほら 1つに重なってく いつも 愛しい人の夢に 居続けたい 僕だけ 置いてかないで そんな気持ちのまま 明日も 愛しい人の夢に 居座りたい 僕だけ 老いてくような そんな気がしてるよ